はじめまして、中村 真之介(なかむら しんのすけ)です。

少し長くなりますが、自己紹介させていただきます。

子供の頃から生物に興味があり、大学では生体分子学を専攻しました。
その研究室では、当時髪の毛を直接補修する成分を開発して、ヘアケア用品として販売されたそうです。
それを教授は嬉しそうに話すのですが、その様子を見て、逆に私は「もっと直接人の役に立つ仕事をしたい」と考えるようになり(笑)、サービス業や教職にも関心があったので、教育学部に移って教員を目指しました。

そして学校に入ってみて、生徒一人ひとりと関われる時間は思っていた以上に充実していたのですが、教師という立場の制約も予想以上に大きく、そちらを立てていると、今度は生徒がどんどん遠くなるように感じました。
悩んだ末、「組織に所属していないほうが、自分を役立てられるのではないか」という考えに至り、自分の技術を提供する仕事を探して、ロルフィング®を学び、2006年に認定されました。

ロルフィング®は、誰かが正しいと言った形に、自分の形を合わせるのではなく、自分なりに自分の身体を再発見し、姿勢と動きを変えていく、ボディワークです。
最初の2年は国分寺で営業していましたが、当時は「自己実現」、「自分探し」のような風潮があったと思います。
ロルフィング®を受ける方の動機を聞いても、それが表れていました。

2008年には渋谷に移転し、いろいろな方が、いろいろな地域から足を運んでもらえるようになりました。
そして、その年にリーマンショック、さらに東日本大震災が続き、「なんとなく不安」という方が増えていったように思います。
直接被害にあっていなくても、それまで安定していたものが揺らぐことの影響は大きいんだと実感しました。

それからまた数年たって、出会ったのが、現在、古式整体として提供している、日本のとても古い整体療術です。
まずは足元が安定して、目の前にあるものが見えて、そして前へ歩けるように、身体を調整します。
調整は、無理にゆがみを矯正するのではなく、身体が行きたい方向へと促して整えていきます。
「ああ、自分にはこっちが楽で、こっちに行きたかったんだな」と気付かされるようなもので、「気持ちが良い」と言われることが多いです。

新型コロナやウクライナ問題などの渦中にある現代は、この古い整体が必要とされる時代だと感じています。
「もっとああだったら、こうだったら」と思わずにいられませんが、先行きが見えない時代でも、自分の目の前にあるものを見て、自分の生活を一日一日重ねていく、そのお手伝いができたらと願っています。

ロルフィング®はじめ、そのほかにこれまで学んだ技法は、受講歴にまとめました。

肩こり、腰痛、慢性疲労など、身体にお困り事があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

資格

  • 特定非営利活動法人 日本ロルフィング協会 会員
  • 2006年8月 The Rolf Institute(米国ロルフ研究所) ロルファー™(ロルフィング®施術者)認定
  • 2007年10月 The Rolf Institute(米国ロルフ研究所) ロルフムーブメント™ プラクティショナー 認定
  • 2016年3月 The Rolf Institute(米国ロルフ研究所) アドバンスト ロルファー(上級ロルファー) 認定
  • 中学校一種教諭免許(英語)
  • 高等学校一種教諭免許(英語)

そのほかの受講履歴

古式整体療術、身体呼吸療法・カイロプラクティック、バイオダイナミクス、クラニオセイクラルワーク、オステオパシーなど

講師活動歴

  • 朝日カルチャーセンター 新宿校 講師
  • カルチャーサロン 日本橋三越本店 講師
  • カルチャーセンター産経学園 新百合ヶ丘校 講師
  • SPORTEC 2015 講師
  • 医療従事者団体セミナー 講師