「あるがままのただの人間」と「その向こうにあるもの」

 

権力や知力や芸術や、あるいは文明というものの驚異よりも、人間性そのものの奇蹟のほうが常に力強くわれわれの心を打つはずである。
あるがままの、二本脚のただの人間のほうが、どんな音楽よりも感動で心を揺すり、どんなカリカチュアよりも驚きで心を躍らせるはずなのだ。

G.K.チェスタトン 「正当とは何か」 pp. 73-74

 

イギリスの批評家、推理小説「ブラウン神父」で有名な、チェスタトンの言葉です。
ロルファー(ロルフィング®施術者)、ボディワーカー、手技療法家としての私のベースです。

 

 

昔はすごい人を探した。
でも見つからないから、自分がすごい人になろうとした。
今は「一人一人がすごいんじゃないか」と思えるようになって、この仕事をしている。

ロルファー

 

先輩にあたる、あるロルファーのこの言葉も、私の生き方の変遷とぴったりです。

 

 

また、

出張のあんま施術で、本当にいろいろな人たちに触れてきた。
でも、おかげで一人一人、その人の向こうにあるもの、その人を越えたものが見えるようになった。

鍼灸師・ロルファー

 

このようにも感じながら、日々、お一人お一人に施術させていただいています。

 

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