最終回の第3回のテーマは、「体幹の筋膜をととのえて、美しく歩く」でした。

第1回の手から体幹への筋膜のライン、第2回の足から体幹への筋膜のラインに続いて、今回注目したのは、手から体幹を通って反対側の足へとつながるラインです。

 

functional line

 

このラインは、「ファンクショナルライン」と呼ばれます。

 

身体を支える(安定)のではなく、文字通り、動き(機能)に係わります。
左手と右足、右手と左足といったように、対角線上に並んだ手と足をダイナミックに連動させてくれます。
そのため、このラインを使えると、全身でしなやかに、伸びやかに歩けます。

また、このラインを使った動きは「コントララテラル」とも言われ、ロルフィングの10シリーズで最終的に目指す、統合された身体の一つの指標でもあります。

 

講座では、身体の安定に続いて、このラインを使った動きを引き出していきました。

講座が進むにつれて、みなさんの身体が縦に、対角線に伸び、一歩一歩が安定するとともに、胸が開いて視線が上がり、表情も明るくなっていくのが、とても印象的でした。

 

…突然のお知らせで強縮ですが、銀座おとな塾が7月で閉園するのに伴い、この講座は今回で一旦終了することになりました。

とてもありがたいことに継続開催を希望する声も多いので、改めて、またこのような講座を企画していきたいと思っています。

講座にご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!

引き続き、宜しくお願いします!