クライアントのお話を聞いていると、人間関係にお悩みの方が本当に多いですね。

 

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苦手な相手は、職場の上司や部下、親兄弟や子ども、友人などなど。
あるいは、自分自身だったり。

人間関係の悩みについて、リンカーンは次のように言っています。

 

“I do not like that man. I must get to know him better.”
(私はあの人のことが好きではない。だから、もっとよくあの人のことを知らなければならない。)

エイブラハム・リンカーン

 

 

これは、自分に対しても、同じではないかと思います。
(それでもどちらかと言えば、自分とは、自分であちこち探しまわって見つかるものというより、自分で自分のために作っていくものと考えたほうが、今の時代はずっと生きやすくなるように感じますが…。)

 

ただ、そうでなくてもその人のことで思い悩んでいるのに、そこから「もっと」知ろうというのも、酷なことなのかもしれません。

それに、「知ろう」と思っても、その時の自分から見やすいところに目を奪われがちなので、その人の見方が変わるような、新しい側面というのはなかなか見えてこないと思います。

 

だから、知ろうとする、理解するというのではなく、「もうちょっとだけ興味・関心を持ってみよう」というのはどうでしょうか?

 

それでも抵抗があるなら、朝顔の観察日記を付けるように、「ただ観察してみよう」(笑)

 

 

そうしていると、相手も同じ一人の人間として、もうちょっと立体的に、重さを持って見えてくると思います。

その時にも、「好きでない」という感情はそのままなのでしょうか?

 

もしよかったら、試しに実験してみてください(笑)