例えば腰痛のあるクライアントさんに対して、ロルフィングでは、単に腰痛を取り除くことを目的とするのではなく、腰痛を起こし、またそれを維持させている体の使い方を変えていきます。
それによって、症状のより根本的で持続的な改善が得られると考えます。 体の一部である腰のみに負担のかかるような姿勢・動作から、身体の中心に一本の軸が通った、なめらかでしなやかな姿勢・動作へと、10回のセッション(10シリーズ)で無理なく、無駄なく整えていきます。
ロルフィング(Rolfng®) 渋谷・表参道1.ロルフィング(Rolfing®)とは
1.ロルフィング(Rolfing®)とは ロルフィングとは ロルフィングの3つのアプローチ 1)ロルフィングは、引っ張り合いのバランスを取る
|
1.ロルフィング(Rolfing®)とは
ロルフィングとは
例えば腰痛のあるクライアントさんに対して、ロルフィングでは、単に腰痛を取り除くことを目的とするのではなく、腰痛を起こし、またそれを維持させている体の使い方を変えていきます。
それによって、症状のより根本的で持続的な改善が得られると考えます。 体の一部である腰のみに負担のかかるような姿勢・動作から、身体の中心に一本の軸が通った、なめらかでしなやかな姿勢・動作へと、10回のセッション(10シリーズ)で無理なく、無駄なく整えていきます。
ロルフィングは、「無理のない姿勢で、楽に動ける身体」を目指す
(ロルフィング創始者 アイダ・P・ロルフ)
無理のない姿勢で、楽に動く当時、手で働きかける他の療法の多くは、全身の不調を1つ1つの症状に分類し、それらを個別に解消することを目指しました。一方、ロルフ博士は、人間の身体という複雑な構造全体のまとまりを改善しようとしました。
身体全体のなめらかな連携を重視するロルフィングでは、私たちの身体は「ばらばらの部品を組み立てて作った機械である」とは考えません。
さらにロルフィングでは、私たちの身体がどこまでその形を保ちつつ、またある時はどこまで環境に合わせて変化できるかということは、どれだけ私たちが肉体的・精神的に健康か、どれくらい感情が豊かに表現できるのかを意味すると考えます。 からだの形を作るのは、やわらかいものの引っ張り合い
骨の矯正で、姿勢が良くなる?姿勢の矯正というと、「骨どうしの位置関係を整えることだ」と思われるでしょう。 しかしロルフ博士は、正しい姿勢を無理なく、リラックスした状態で持続させるためには、骨の位置を整えるだけでは不十分だと考えました。
骨だけでは、安定しないそれはなぜでしょうか。 学校の理科室にあった、骨格模型を思い出してみてください。
引っ張り合いで、姿勢が決まる骨と骨とがお互いにどんな位置関係にあるのかは、骨だけで決まるわけではありません。
いろいろな長さ・太さのゴムが、全身にある骨をあちこちから引っ張っていて、その引っ張り合いが全体としてつり合って安定している、と想像してもらえれば分かりやすいと思います。 ※柔組織は主に、筋肉、筋膜、靱帯、腱などです。 →テンセグリティ 1)ロルフィングは、引っ張り合いのバランスを取る
ロルフィングでは、この全身の引っ張り合いのバランスをとることによって、骨の位置を整え、無理のない姿勢・楽な動作に近づけていきます。
ロルフィングの実際のセッションでは、それ以外に主に次の2つに働きかけます。
2)身体についての思いこみを見直す
誰もが無意識に持っている、「こんな姿勢・動作が、自分らしい、あるいは理想」というパターンに気づくきっかけを作っていきます。
セッションでは、自分の無自覚な身体パターンに気づき、より自然で自由な姿勢や動作が定着するように促していきます。 →セッションの進め方 3)働き過ぎの筋肉を休め、眠っている筋肉を起こす
使われすぎて疲労している筋肉(スリーブ、アウターマッスル)と、使われずに眠っている筋肉(コア、インナーマッスル)の、機能的なバランスを取っていきます。
そこで、特に本来働くべきなのに眠ってしまっている深部(コア、インナー)の筋肉を、動きに参加させる感覚を育てていきます。 →コアからの動き これら3つのアプローチにより、ばらばらだった身体が1つにまとまり、全体として調和が取れていきます。
|
|---|