ロルフィング®と各種徒手療法 JR渋谷駅東口から徒歩8分

ロルフィング®10シリーズ

「ロルフィング®10シリーズ」とは

初めてロルフィング®を受ける方が対象です。

12,000円(一般)
10,000円(学生)/ 回(90~120分)

 

rolfer_client4頭の先からつま先まで、皮膚の下から頭蓋骨の内側まで、身体中にくまなく広がる筋膜という膜状のやわらかい組織のネットワークを整えます。
同時に、らくな姿勢や動きが、「よい」姿勢・動きと一致するように、効率的でない動きの癖や身体感覚を、本来の状態へと戻していきます。

 

 

「ロルフィング®10シリーズ」の3つの特徴

①体の重さを味方にする ②脳が変わる ③効率的・持続的

①体の重さを味方にする テンセグリティと筋膜(結合組織)のネットワーク

あなたが歩くとき、一歩踏み出すたびに、地面にかかった体重は、そのままあなたの身体に反ってきます。

反ってくる力が、うまく頭まで抜けていけば、その力はあなたを上へと押し上げてくれます。
もし逆に、その力が身体のどこか途中で止まってしまったら、そこに力が集中して、いずれ痛みや動きにくさを感じるようになりますし、身体を起こして立つのにも、自分の力を使わなければならなくなります。

 

Dr. Ida.P.Rolf

アイダ・P・ロルフ博士 (1896-1979)
© Ronald Thompson

このことを、ロルフィング®の創始者アイダ・P・ロルフ博士 (1896–1979) は、「重力は、私たちの味方になるか、敵になるかのどちらかだ」と表現しました。

ロルフィング®10シリーズで目指すのは、重力によって地面へと押しつぶされる、重たい身体から、自分の体重を使って(重力を利用して)、上へと伸びることができる、自由な身体になることです。

それでは、重力を味方にする、頭まで地面からの力がとどこおりなく抜けるにはどうしたらいいでしょうか?

 

tensegrity_icosahedron

テンセグリティモデル
© intensiondesigns.com

それには、左のテンセグリティモデルがヒントになります。

この模型は、固い棒と、伸び縮みする輪ゴムでできています。
6本の棒はおたがいに触れ合うことなく、それぞれがはりめぐらされたゴムを押し広げることで、全体のバランスを保っています。

これを手で押しつぶそうとすると、全体がたわみ、かかった力はすべてのゴムへと広がっていきます。

一方、このゴムのどこかに絡まりや伸びにくいところがあると、かかった力はそこに集中してしまい、全体で力を吸収することができません。

 

tensegrity man

人型テンセグリティモデル
© intensiondesigns.com

左は、上の模型を人の形にしたものです。

人の身体も、固い骨だけでバランスをとっているわけではありません。
理科室にあった骨格模型を思い出してみてください。
骨同士がワイヤーでつながれて、支柱からぶら下げられていましたよね。

上の模型では、棒とそれに複雑に張られたゴムの組み合わせで形を維持しているように、人の身体も、骨と、柔軟性のある組織(筋膜、筋肉、腱、靱帯など)でバランスを取っています。人は、骨だけでは姿勢を維持できないし、立ったり走ったりもできません。

 

柔軟性のある組織(以下、結合組織)が全体的に伸びやかなら、人は身体全体で地面からの力を受け入れ、上へと伸びることができます。
もしそのどこかにこわばりなど、伸び縮みしにくいところがあれば、その力を利用することは難しくなります。

 

ロルフィング®が重力を味方にする身体を目指すとき、骨の配置を矯正することよりも、全身に広がる結合組織(筋膜)のネットワークのバランスを重視して整えていくのは、これが理由です。

 

②脳が変わる 身体の「取扱説明書」

子どもの頃、イスに座っていて、周りの大人から「背すじを伸ばしなさい」と言われたことはありませんか?
今のあなたにとってのいい姿勢とは、背すじを「伸ばす」ことでしょうか?

ロルフィング®10シリーズでは、背すじは意識して「伸ばす」ものではなく、勝手に「伸びる」ものだと身体に思い出してもらうことを目的としています。

 

体重、重力の助けを借りて、身体が上へと伸びることができること、そしてそれができるかどうかを左右するのは、柔軟性のある組織(以下、結合組織)のネットワーク全体のしなやかさであることを、上の①でお話ししました。

しかし、もう一つ、それを左右する大切な要素があります。
あなたが自分の頭の中に持っている、自分の身体についての「取扱説明書」です。

 

Homunculus

体性感覚野・一時運動野
© wikipedia

私たちの身体は、頭の中にある「取扱説明書」をもとにして、座り、片脚でバランスを取り、歩いています。
この情報の中には、テレビなどの家電製品の説明書とは違い、誤った情報もあれば、欠けている情報もあります。
たとえば、「屈むときには腰を丸める」、「腕を使うときに背中の皮膚感覚が薄くなる」などです。
これらは、主に怪我や事故、偏った姿勢や動作の反復などによって起こります。

 

説明書にそういった不具合があると、日々それをもとに身体を動かすので、姿勢がくずれて、全身が連動して動きにくくなります。やがて、「重力と調和することでバランスを取ることができる、動ける」ということを、身体が忘れてしまいます。

 

ロルフィング®では、結合組織のネットワークを調整するとともに、脳にある身体の「取扱説明書」を本来の状態に近づけていきます。
そうすることで、常に意識したり、努力したりしなくても、自然と伸びやかに立ったり、歩いたりできるようになります。

具体的には、普段何気なくやっている、非効率な動作を、小さく簡単な動きに分解して、ゆっくり自覚的に動いてもらいます。
単純な動きを、ほんの数分だけでも丁寧にみていくことで、その後の人生の身体と重力との関係性は、大きく改善します。

 

③効率的に、持続的に 表層から深層へ

ロルフィング®10シリーズは、大きく次の3つの段階に分けることができます。
効率的に、持続的に身体が変化するように、足から頭へ、浅層から深層へと順を追って身体を整えていきます。

1~3までのセッションでは、柔軟性のある組織(以下、結合組織)の浅層を整えます。
次の4~7までのセッションでは、より深層にある結合組織のバランスを取ります。
最後の8~10までのセッションで、身体の浅層から浅層までのネットワーク全体をつなげることで、重力と調和した姿勢・動作が定着します。

 

「ロルフィング®10シリーズ」の各セッションのテーマ

  • 第1セッション: 深い呼吸を楽にできるようにする。後に続く変化への準備となる。
  • 第2セッション: 地面にしっかり立つ足を作る。足裏の機能的なアーチを引き出す。
  • 第3セッション: 体側ラインの確立。前後の空間的広がりを引き出す。
  • 第4セッション: 骨盤内構造の調整。中心ラインの確立。
  • 第5セッション: 腹部・胸部のスペースを拡げる。内臓空間の解放。
  • 第6セッション: 背骨・仙骨を自由にする。体軸構造の確立。
  • 第7セッション: 頭部・頸部のバランスを取る。
  • 第8セッション: 上半身もしくは下半身の繋がりと統合。静的バランスの確立。
  • 第9セッション: 下半身もしくは上半身の繋がりと統合。動的バランスの確立。
  • 第10セッション: 全身の水平性・垂直性の確立と統合。

 

※ もしこれらのセッションの間で長く期間を空ける必要があれば、セッション3の後、セッション7の後が望ましいと言われています。
あまり空けない方が望ましいのは、セッション4とセッション5の間で、理想は2週間程度と言われています。

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