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「とても簡単! 自律神経セルフメンテナンス:神経のしなやかなはたらきを取り戻す」

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「そんな日々の心身の不快感からぬけだし、あらゆる人間関係を楽にするために、
Stephen W. PorgesのPolyvagal Theory(多重迷走神経理論)から編み出した『5つの動作』によるセルフメンテナンス。」(以上、特定非営利活動法人 ratikより)

 

 

こちらは、カウンセラーで、「ソマティック・エクスペリエンス®(身体感覚をとおして自律神経の自己調整力を高めるメソッド)」のセラピストでもある、浅井咲子さんの新著です。

浅井さんは、2012年から定期的に被災地の福島県で、この本にある「5つの動作」をはじめとした、自己調整のゲームをボランティアで実施されています。

 

「5つの動作」は、心身の不調の背景にある自律神経のアンバランスに対して、頭を使ったり心に注目したりするのではなく、ただその場で身体を使って動くことによって自分で整えていく、というアプローチです。

私も拝読しましたが、短い時間でもこれらの動作をすることによって、ほとんどの方の身体で特に固まっている、止まっている部分が動き出し、自律神経に作用するので、リラックスしたり元気になったりするのを程度の差はあれ、みなさん実感できると思います。

 

自律神経がバランスを取り戻すにつれて、その影響はその個人にとどまらず、周りの人たち、集団にも広がっていくそうです。

たとえば家庭や教育現場では、まず大人が自分でやってみて落ち着くと、それがお子さんに伝わってお子さんが落ち着き、そしてお子さんにやってもらうと今度は大人に伝わってきて…、という相乗効果になるそうです。いろいろな子育て論・教育論があると思いますが、何も考えずに身体を使ってゲーム感覚でできる、というのは他にないのではないでしょうか。

 

日常生活で慢性的なストレスを抱えているあらゆる人たち、そして小さなお子さんでも教えてあげればすぐできますので、親御さんにもお勧めです。インターネットに接続していれば、書籍から「5つの動作」の動画も見られます。

 

話題の「多重迷走神経理論」についての分かりやすい説明もあります。

 

こちらは電子書籍で、出版社のサイトで購入後にパソコン、スマートフォン、タブレットにダウンロードして読むことができます。購入はこちらからどうぞ。